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松江・安来・雲南・出雲・島根県内、電力の小売自由化について

平成28年4月1日、「電力の小売全面自由化」がスタート。
家庭や商店などでも電気供給事業者を自由に選べるようになりました。
これまで私たちが家庭で使う電力は、各地域の特定の電力会社から購入していました。しかし自由化に伴い、ガス、旅行、通信、電鉄、自動車メーカーなど様々な業界から、電気供給事業への参入が始まっています。

そもそも電気の小売が全面自由化された理由は・・・

電力自由化イメージ平成23年3月11日に発生し、甚大な被害をおよぼした東日本大震災、そして福島第一原子力発電所の事故による電力の供給不足、頻発する計画停電などを受け、従来の電気事業の仕組みが見直され、電力システムの改革の一つとして“小売全面自由化”が盛り込まれました。
異業種からの新規参入により、電力供給事業者間の競争を促し、電気料金の抑制と安定供給を目的に、一般家庭・商店などを対象にした“低圧小売部門”を自由化したのです。

【島根県の登録小売電気事業者(参考)】
auでんき(KDDI) ★auスマホやケータイとセットで、「auでんきセット割」〈キャッシュバック、ポイント付き〉
イーレックス・スパーク・マーケティング ★従量電灯A、B
H.I.S. ★従量電灯A、B〈料金5%オフ〉
HTBエナジー ★従量電灯A、B〈料金5%オフ〉
丸紅新電力
※詳しくは各社のホームページなどでご確認ください。

そもそも電気の小売が全面自由化された理由は・・・

 電気の小売事業者は、通信・旅行・ガスなどをセットにした多様なプランを用意。電力会社もライフスタイルに合わせた料金プランやサービスを新たに発表するなど、各社の創意工夫による新しい料金体系が出揃いつつあります。
 各家庭では豊富な料金プランやサービス、さらには環境にやさしい電気かどうかといった特性を比較し、電気の購入先を自由に選択できるようになったのです。
 しかし電気小売事業者を替えるべきかどうかは、目先の利点や安さだけにとらわれることなく、消費者が各家庭のライフスタイルを把握したうえで賢く選択することが大切になってきます。

自由化のメリット

●電力会社とそのプランを選べる
●従来より安い料金プランも登場
●電気事業の競争が活発化
●スマートメーターの導入で省エネ化
●IT活用のサービスが利用
●再生可能エネルギーなど、電気の特性で選べる
●新しいビジネスチャンスが生まれる

自由化のデメリット

●電力供給の安定性に不安
●自分の住む地域が当該事業者の供給地域になっていること
※平成32年以降、電気料金の規制が撤廃された場合に、燃料費の高騰などによる電気料金の値上げが懸念されています。

ライフスタイルに合った選択を

電気の購入先を切り替える場合、

●その事業者が電気事業法に基づき登録されていること
●電気料金が高騰する可能性
●複数年契約を交わす場合は途中解約の条件

などを確認する必要があります。プランの選択を誤ると、今までより割高になる可能性もあります。各家庭の使用状況に合ったプランを選ぶことが大切です。
 万が一、事業者が倒産・事業停止した場合でも、平成32年3月末までは経過措置として、従来の電力会社から電気の供給を受けることができます。また、どの事業者を選んでもこれまでと同じ送配電ネットワークを使って電気は届けられるため、電気の品質や信頼性に差はありません。
 各家庭での電気の使用状況やライフスタイルをしっかりと把握したうえで、電気を選べる時代が、いよいよ到来しました。

中国電力

スマートメーターへの交換

料金プランを切り替えるには、従来の「電力量計」から「スマートメーター」への交換が必要になります。
 これはデータ通信機能を持ち、遠隔で検針することのできる次世代電力計で、HEMS(住宅用エネルギー管理システム)と合わせて導入することで電力の使用状況を細かく把握し、エネルギーを効率よく使用できるようになります。

島根県住宅供給公社 石州瓦工業組合 島根県木材協会 島根県建築住宅センター